GMJH344D○水野澤三 陽山窯 志野 三足鉢 菓子器 谷耕月 書付 共箱 土岐市指定無形文化財保持者 茶道具

セール価格¥85,000 通常価格¥88,000
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□ □ 商品説明 □ □


美濃陶の伝統を受け継ぎ、志野・瀬戸黒の制作に生涯を捧げた陶芸家、陽山窯 水野澤三。

本品は、水野澤三による志野 三足鉢です。

水野澤三は1927年、岐阜県土岐市生まれ。十二代加藤景秋の指導を受け、京都美術専門学校日本画科では富本憲吉に学びました。その後、1961年に陽山窯を開窯。桃山古陶の研究を重ね、志野・瀬戸黒を中心に美濃陶の伝統技法を追究し、2010年には「瀬戸黒の技法」で土岐市指定無形文化財保持者に認定されています。

本作は、厚く掛けられた乳白色の長石釉と、窯火によって現れた柔らかな緋色が美しい志野の三足鉢。

器面全体には細かな釉肌の変化が現れ、白釉の濃淡、淡紅色の火色、ところどころに見られる釉垂れが一体となり、一つの器の中に豊かな景色を生み出しています。

見込みには鉄絵が伸びやかに施され、厚い志野釉を通して文様が柔らかく浮かび上がります。

また、波打つように変化を持たせた口縁も印象的です。端正に整えすぎることなく、大らかな歪みを残した造形と、量感ある胴、そして三本の脚によって支えられた姿には、桃山陶を思わせる力強さがあります。

谷耕月は正眼寺住職、正眼僧堂師家、正眼短期大学第3代学長などを歴任した臨済宗の禅僧で、臨済宗妙心寺673世を務めた人物です。

作家の確かな経歴に加え、禅僧による箱書という来歴を備えた、格調ある志野作品です。

コレクションとしてはもちろん、本格的な美濃陶・茶道具をお探しの方にもおすすめいたします。

約:実寸サイズ(mm)
w220×d215×h70

※若干の誤差はご了承下さい。

● コンディションランク【A】

S ×新品、未使用品
A ×未使用に近い
B ×目立った傷や汚れなし
C ×やや傷や汚れあり
D ×傷や汚れあり
E ×全体的に状態が悪い

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